

国立大学の推薦入試
平成18年11月,国立大学協会から国立大の推薦入学の入学定員に対する募集人員割合について,平成20年以降,現行の「3割目安」を「推薦十AO 5割の範囲」に拡大することが発表された。
これにより平成20年入試から国立大の推薦入学やAO入試の募集人員が増加することが予想される。
推薦入試・AO入試とも一般入試に先行し,5月頃から選抜方法が発表され,6月頃からオープンキャンパスや進学相談会での事前説明や案内が行われる。特に,AO入試はそのまま,7月頃からエントリー出願と続いていく。
推薦入試やAO入試の受験生は,そのため大学のスケジュールに合わせた早めの準備が重要である。3年生になったら,すぐに準備にとりかからなければならない。推薦入試の出願受付は原則として11月1日以降だが,10月下旬開始の大学もある。
AO入試の出願受付時期には規制がない。
選考日は,国公立大では推薦入試・AO入試とも,センター試験を課さない場合(免除)とセンター試験を課す場合とで大きく異なる。センター試験を課さない場合は11月中旬〜12月上旬,センター試験を課す場合は1月下旬〜2月上旬が多い。
私立大の公募制推薦入試の選考日は,11月中旬がピークだが,9月下旬から2月上旬まで長期にわたっている。